新日本科学PPDで活躍する社員

新日本科学PPDは、世界中の患者様の人生を大きく変える治療を提供するために、医薬開発を行うお客様を支援すると同時に、業界最高レベルの人材の育成にも力を注いでいます。

仕事に情熱を持った経験豊富な社員が、世界中の患者様の健やかな暮らしを実現するために、それぞれの専門分野で日々尽力しています。弊社では、グローバルな環境で働きながら、仲間と共に成長したいという意欲を持った方を募集しています。

新日本科学PPDで活躍する社員をご紹介致します。

N.I, マネージャー(東京拠点)

大学院で臨床系を専攻していたこともあり、新薬開発に携われる仕事に興味・関心がありました。今でこそCROは日本で一般的なビジネスとして確立されていますが、私が新卒で入社した当時は専門で行っている企業は少数で、新日本科学もインターネットで情報収集して見つけた会社でした。2015年にグローバルCROで知られるPPDとジョイントベンチャーを果たした今でもそうなのですが、当社に入社しようと思った決め手は「人を大切にする会社」であること。面接を重ねていくにつれて個性を尊重してくださるのがわかり、内定が出た時は私を必要としてくれているのだと思いました。

最初の1年は脳梗塞の治療薬開発プロジェクトに仮配属となり、OJTで先輩たちのサポートを通じてスキルを習得しました。そのプロジェクトは2年近くにもおよび、途中で他のプロジェクトにもサポート役として参加する機会もあって実に多くのことを学ぶことができました。新日本科学は歴史のある企業ですが、臨床事業部は当時開設して間もないこともあり、同世代の先輩たちとお互いに助け合いながら業務に臨んでいました。

現在は2013年から続く、感染症領域における海外薬の国内承認に向けたモニタリングを担当。東京と大阪の混合チームで、私は東京チームのリーダーを任されています。このプロジェクトは院内感染を想定し、発症した際に即時対応することが求められているため、数は少ないですが患者様の治験への登録が突発的に行われるという特性があります。せっかく患者様にご協力いただいているので、治験に際しては綿密なリレーションのもとでスピーディーに対応することが絶対と考えて緊張感をもって取り組んでいます。

苦労して最後までやり切っても、携わるプロジェクトの新薬のすべてが承認されるとは限りません。それでもドクターから「一緒に仕事ができてよかった」と言われることが嬉しい。さらに携わった新薬が、無事に患者様に届けられた時はやりがいもさらに大きくなります。これからはリーダーとしてメンバーの成長を見守り、同じ目標に向けて試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います。

A.Y, クリニカル・データサイエンス部 生物統計室 室長(鹿児島拠点)

この業界に入り、統計解析を12.5年、データマネジメントを1.5年、合わせて14年のキャリアを重ねてきました。

臨床現場で得られた生データが、理論値と合致していく流れを追っていくことは、学生時代にはノートの上でしか見られなかった現象。生のデータとして見て、体感できるということが、この業界での統計という仕事の醍醐味であり、自分が想像していた通りに結果がでた時には感動があります。臨床統計・医学統計といった生物統計は他の分野の統計と異なり、統計だけではなくCRAやデータマネジメント、メディカルライティングといった他の専門分野の方との関わりも深いので今になっても新しい発見の連続です。

統計の主な仕事内容は、臨床試験のデザイン、症例数や統計手法の検討および提案、治験実施計画書の作成補助、メディカルライティングへ提供するための解析結果の作成、論文作成の補助など、多岐に渡っています。また、研修も積極的に行っており、医学統計研究会との鹿児島での統計セミナーの共催や他の統計に関する学会への参加などを通して、各大学の教授や各企業担当者と最新の医学統計の手法・動向等について情報交換を行い、常に勉強しています。今は、15名ほどのチームを管理するマネジメント業務がメインです。

私のモットーは、「仕事・プライベート・自己研鑚」のバランスを保つことです。ワークライフバランスといいますが、やはり、仕事が充実することでプライベートも充実し、プライベートが充実すると仕事も充実します。加えて、自己研鑽し、自己成長することが私のスタイルです。

PPD-SNBLとなり、PPDと情報共有することで、海外での解析方法や統計知識の情報を入手できるようになりました。グローバル試験専門の統計解析に特化したオンラインウィキペディアのようなシステムがあり、疑問点の検索やグローバル試験のマニュアルなども参照できるほか、海外の状況を把握することができるようになりました。

今後は統計解析としてもグローバル試験が増えてくるので、これまでの経験を生かし、国内試験とグローバル試験の双方偏りなく、バランス良く実施できる体制にしていきたいと思っています。また、チームメンバーのキャリアプランの実現に向け後押しできる強い組織にしていきたいと考えています。

T.N, クリニカルチームマネージャー(CTM)(大阪拠点)

私はグローバル試験のCTMとして、プロジェクトチームを引っ張っています。CTMの大きな役割は、「プロジェクトチームをマネジメントし、クライアントの要求を実現すること」です。CTMの仕事は個々のCRAを育てることではなく、プロジェクトが円滑に進むように、クライアントとの交渉やプロジェクトのスケジュール管理、予算管理等を行います。チームメンバーを指揮して適切に試験を実施することが重要となりますので、CTMはプロジェクトのコントロールタワーともいえるでしょう。

グローバル試験を行う他国と比較したとき、日本は少し遅れている部分があります。ビジネス英語を使いこなせる人が少ないため、コミュニケーションスキルが不足してしまうなど、課題もあるのですが、私は、「海外と対等な位置に立つ!」という思いで、日本としての意志や意見はハッキリ伝えるようにしています。

日本と海外ではそもそもクライアントと施設の力関係が異なるため、海外のプロジェクトマネージャーには日本の環境を理解できないところも多く、意見が合わず苦労することが多々あります。そのため、日本の開発環境を伝える資料を準備し、説明した上で交渉するなど、CRAが各施設で活動しやすいように地道な努力もしています。

グローバル試験は国内試験とは異なる点が多いため、わからないことはわからないと素直に聞きますが、譲れないこと、譲ってはいけないところは必ず理解してもらうまで説明するように心がけています。

仕事のやりがいはこれまでフォーカスの当たらなかった希少疾患等の新薬開発に携わることができる点です。最新の医療に触れることができ、病気に苦しんでいる人を救える新薬開発の仕事は、男冥利に尽きます。

今後は、日本発のグローバル試験を自分でコントロールしたいと思っています。さらに、その先として、新薬を世に出す最終段階である薬事業務にも携わってみたいと思っています。また、部下の育成にも興味があります。部下や後輩に自分の知識や経験を伝えることで、個人や会社の成長につながれば素晴らしいことだと思います。

これからは、さらにグローバル試験が増え、海外のCTMと国内のCRAが直接やり取りをする状況も増えてくると思うので、語学力がある、ないではなく、やろうという気概のある人が入社してくれると嬉しいです。柔軟でタフな若い人たちと一緒に働けることを楽しみにしています。

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