新入社員研修
New Employee Training
新日本科学PPDでは、新卒入社者を中心に採用を行っています。
新卒社員のために、3STEPの研修を設定しており、入社後、2か月間の導入教育研修、2～3か月のOJTを実施します。
また、中途入社の方々には、個々の職務経歴に応じたプログラムにて研修を実施いたします。
そこでは、ビジネスマナーやモニターに必要な専門知識を身につけます。
徹底した研修があるからこそ、社員が成長することができます。
2か月間、新入社員全員で集合研修を実施します。研修は経験豊富な専属講師陣によって実施されます。まずは社会人としての基礎力をつけるための研修があり、その後、医薬品開発担当者として必要な専門的知識を学びます。研修の後半では、ロールプレイを実施するなど、より実践的なモニタリング業務について学びます。
Step.02/On-the-Job Training（OJT）
東京・大阪・鹿児島の各拠点にてプロジェクトに配属しOJTを実施します。OJTでは、内勤・外勤における実際の業務を経験し、モニターとしての具体的な業務をチューターやプロジェクトの先輩社員から学びます。
社内で、実際に使用されている資料やマニュアルを使用し、知識の定着を図ります。また、資料作成や発表など、アウトプットの練習をします。プロジェクト会議や、社内会議にも参加し、一連の社内業務を経験します。
外勤OJTでは、先輩社員が担当している病院を訪問し、社外での業務を経験します。OJT中は、スタートアップミーティング、治験薬の搬入、SDV等で同行します。一連の外勤業務を経験できます。
・外勤前の準備
・外勤当日の流れ
・外勤後のレポート作成など
・CRAと施設担当者とのコミュニケーション
OJT期間中に実地及び座学研修で学んだことが理解できているか、マネージャーが評価した後にモニターとして活動を開始します。
